小さな宇宙人アミ✨
どうも❗みなとです😁
読書に最適な季節になってきましたね〜
といっても季節問わず割と読書はする方ですが!!😉
僕は気に入った本を見つけると、何度も繰り返し読んでしまうんですよ。
そんなぼくが最近何度も読み返した本を紹介させてください。。
「小さな宇宙人 アミ」のシリーズ!!
(エンリケ・バリオス著/徳間書店)
表紙カバーは、ちびまる子ちゃんでおなじみの「さくらももこ」さんの描き下ろし。
なんでもアミのファンなのだそう🎵
宇宙人アミと少年ペドゥリートの出会いから物語は始まり、一緒に宇宙を旅しながら、ペドゥリートは愛について学んでいきます。
僕はこの本から心豊かに生きるとはなにかを教えてもらった気がします!
宇宙人の概念が変わった
宇宙人ってなんか怖いイメージありませんでした??
映画でも地球を侵略する、人間と敵対するイメージが強いと思うんです。
ところが!
アミはそのイメージと180度違い、友好的で、愛情深く、ときにいたずらっ子のようなチャーミングな宇宙人です☆
あ!ちなみに、見た目は少年のようですが、地球人の年齢に換算すると、みなさんよりだいぶ歳上ですよ〜😁
地球はまだ未開の地!?
アミいわく、地球という星は愛の度数が低い未開の地なんだとか❗❗
愛の度数が低い=未開の地っていうところが面白いですよねー!
地球よりはるかに進んだテクノロジーをもつアミ、しかしアミが教えてくれるのはテクノロジーではなく、愛についてなんです。
ただ、アミが少年に宇宙の旅を通して少年に伝えることは一貫して愛についてです。
たしかに
愛を否定するのは簡単で、信じる方がよっぽど勇気が要りますもんね。
成熟した精神は愛につながるんだろうなーとこの本を読んでひしひしと感じます☆
ドントスィンク、フィール!!!👍
クラト老人の羊皮紙
僕が個人的に読んでほしいところナンバー1!!👍
続編にあたる2冊目「戻ってきたアミ」に登場する老人クラトが書いた、愛についての記述です☆
僕はこれを読んで、愛とは何かの理解がちょっぴり深まったと感じています!
みんなにも読んで欲しいなー❗ほんとにすてきな言葉たちですので😃
「愛は感情ではなく、存在であるということを知ることだ」
特にこの一文によって、愛の概念が全く別物に変わりました!!
以上!
小さな宇宙人アミシリーズ、ぜひ読んでみてくださいね😉
いや〜ピースフルな回だった!!
ではまたーー✋